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第2回小児がんゴールドリボンキャンペーンJAPAN・2007の報告はこちらをご覧ください。

第3回小児がんゴールドリボンキャンペーンJAPAN・2008の報告はこちらをご覧ください。

第4回小児がんゴールドリボンキャンペーンJAPAN・2009の報告はこちらをご覧ください。

第5回小児がんゴールドリボンキャンペーンJAPAN・2010の報告はこちらをご覧ください。

2006年2月11日(土)晴天に恵まれ、無事イベントを開催、終了いたしました。
この日を迎えるまでに、どんなに多くの方々から様々なかたちの暖かい支援をいただいたことでしょう。
言葉では言い尽くせません。みなさま、本当にありがとうございました。
以下イベントの簡単な内容、来場者数などをお伝えします。


  
  
目的
@ 子どものがんへの幅広い理解
A 子どもの頃に小児がんに罹った当事者たち自身による、社会に向けた
   自主活動を展開することにより、多くの仲間・サポーターを得ていくため
開催概要
名  称    小児がんゴールドリボンキャンペーン・JAPAN・2006
開催日時    2006年2月11日(土)
開催場所    六本木アカデミーヒルズ 49スカイスタジオ(東京都)
入場料    無料
入場者数    入場者 125名    スタッフ8名
ボランティア19名   総 数 153名

入場者の内訳は以下の通りです。








12 15 23 7 6 62 125

開催内容詳細
小児がんネットワークMNみんななかまプロジェクト代表挨拶
T部 小児がんについて■ パワーポイントを使用し、小児がんについての基本情報を伝えた。

小児がん経験者によるトークショー■ 元教師の方の司会による、小児がん経験者3名のトークショーを行った。それぞれの個人の経験から、小児がん全般にわたる問題まで幅広い話題を中心に進められた。

U部 絵本の朗読■ 「天つ風の音」全編の朗読を行い、絵本のイラストをスクリーンに写し、絵本に添付されていたCDを流した。

歌の合唱■ 「足音」槇原敬之作詞作曲のCDと共に、小児がん経験者の写真を含んだ映像を流した。
イベント終了の挨拶(小児がんネットワークMNみんななかまプロジェクト副代表





メッセージカード、イベントアンケートの回収
メッセージカード 小児がんと闘っている子どもたちへの応援メッセージを65枚回収することができました。

イベントアンケート 小児がんを経験した人たちの生の声を聞けたなど多くの反響がありました(87枚回収)

その他 ・ポスター、フラッグ、メッセージカードの展示・イベント内で使用した書籍、CD、絵本(いのちに関連したもの)の展示・書籍、チャリティーグッズ販売




イベントは、小児がんネットワークMNみんななかまの活動のひとつとして、毎年行っていく予定です。来年は、今年と同じ2月11日(日)に開催します。小児がん経験者手作りのイベントを丁寧に形にしていきます。多くの方に種まきができますように、応援よろしくお願いいたします。

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イラスト提供:North Star artwork on this web site copyright by Peter Reynolds / FableVision
制作協力:Sayuri Tanimoto 運営・管理:Asian Children’s Care League