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第1回小児がんゴールドリボンキャンペーンJAPAN・2006の報告はこちらをご覧ください。

第2回小児がんゴールドリボンキャンペーンJAPAN・2007の報告はこちらをご覧ください。


第3回小児がんゴールドリボンキャンペーンJAPAN・2008の報告はこちらをご覧ください。

第4回小児がんゴールドリボンキャンペーンJAPAN・2009の報告はこちらをご覧ください。

 
2010年2月13日(土)、第5回目となるゴールドリボン啓発のイベントを開催することができました。
雪模様にも関わらず40数名の参加ありました。本当にありがとうございました。
以下イベントの簡単な内容、来場者数などをお伝えします。

目的
@子どものがんへの幅広い理解
A子どもの頃に小児がんに罹った当事者たち自身による、社会に向けた自主活動を展開することにより、多くの仲間・サポーターを得ていくため
開催概要
名称    小児がんゴールドリボンキャンペーン・JAPAN・2010
開催日時    2010年2月13日(土)
開催場所    東京臨海副都心 タイム24ビル1階 HALL1
入場料    無料
入場者数    参加者45名  スタッフ・ボランティア 31名  総数76名

入場者の内訳は以下の通りです。








9 11 4 3 4 14 45

開催内容詳細
開会の挨拶   小児がんゴールドリボンキャンペーン・JAPAN・20102
実行委員長 小俣
第T部 お医者さんからのお話
          聖路加国際病院 副院長 細谷亮太先生
長く小児がんの領域で医師をされてきた細谷亮太氏より、ご自身の医師としての経験、小児がんにかかった子どもたちの様子や現在の医療体制、いのちに関連する絵本の紹介などを、今回のテーマである「ことば」と関連させながら、幅広くお話をいただきました。
第U部 ことば」を楽しむ クイズで小児がんを学ぼう
小児がんの理解を深める為に、小児がんに関連することばをクイズ形式で参加者に答えてもらいました。
第V部 音楽演奏 オカリナ&ギター “ねんど”
ねんどさんによるオカリナとギターの演奏を聴きました。オカリナの由来や種類などのトークを交えて、心に染み入る音色を鑑賞しました。
閉会の挨拶 小児がんネットワークMNみんななかまプロジェクト 
副代表 大塩 智子
アットホームな雰囲気の中、やさしさにあふれた細谷先生のお話、3色のキャンディーを使ったクイズ、心地よい音色のオカリナとギターの演奏と盛り沢山の時間を参加者の皆様と楽しみながら過ごすことができました。来年は晴れであることを願って、PART2、PART3と続きますので、皆様のご参加をお待ちしております。
今回のイベント開催におきまして、ご協力くださいました全国のサポーターの皆様、この場をお借りしまして厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。

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イラスト提供:North Star artwork on this web site copyright by Peter Reynolds / FableVision
制作協力:Sayuri Tanimoto 運営・管理:Asian Children’s Care League